ニューヨークとアメリカの大晦日とお正月

年末が近づいてくると、アメリカの正月は静かと感じる。アメリカに暮らしてもう、15回目の年越しだが、毎年、そう感じる。ただ、大晦日は大いに盛り上がる、日本とは一味違うもの。今日はアメリカ、特にニューヨークの大晦日について、書いてみたい。

ニューヨークの観光名所にタイムズスクエアがある。ニューヨークタイムズという新聞の所有するビルから、名前がとられているが、ここでは大晦日に、大イベント、いわゆる新年のカウントダウンが行われる。毎年,100万人近くが集まるイベント、夕方から人が集まりはじめ、人気歌手のパフォーマンス、そして、11時 59分すぎから、数が数えられ始め、大きなボールが落とされ、1月1 日午前0時に、ハッピーニューイヤー、そして花火である。全米にテレビ中継される、アメリカの定番の年越し番組となっている。

このイベント100年以上の歴史があるというが、いまでは全米各地に同種のイベントが広まり、大晦日はアメリカは花火の日である。しかし、残念なのは、テロの警戒のため、今年の警備はまるで戦争のようだという。悲しいことである。アメリカの正月は寝正月である。笑 カウントダウンで疲れて、皆寝ている。そして、1月2日は仕事である。本当にアメリカの正月は何もない。

最近は日本の渋谷の交差点でも、同種のイベントがあるという。ビデオを見てみたが、カウントダウンがはじまり、年が明ける。なぜか、花火がない? 結局、冬の日本には花火は無理なのであろう。笑

さて、いろいろ、あった今年であるが、明るい花火はアメリカ的である。アジア諸国は旧正月を、爆竹で祝うが、日本もアメリカ的に花火で祝ってはいかがであろうか?